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「ハーレム禁止の最強剣士!」ブログ

「小説家になろう」「カクヨム」で青葉台旭の名前で小説を書いています。その新規投稿の告知をします。読んだ小説の感想や、観た映画の感想を書いています。撮った写真を載せています。

デジタル・カメラを買った

 

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「エキサイトブログ」から「はてなブログ」に引っ越したのを機に、デジタル・カメラでも買おうかと思った。

単に「小説家になろう」への投稿の告知だけでなく、日々思っていることなんかも少しずつ書いて行こうか、ついでに、身の回りの色々な写真でも載っけようかと思った訳だ。

……で、機種を何にするかだが……
俺なりに、いろいろ研究してみた。性能やら機種ごとの個性やら。

よく他人さまのブログで紹介されているのがリコーのGRというやつで、確かに画質は良よさげだし、画質が良いのにコンパクトでポケットなんかにも入りそうだったんだけど、ちょっと敷居が高いと思った。

値段も一眼レフが買えるくらいだけど、それ以上に「GRを使っている人=つうな人=写真の上手い人」みたいな先入観が既に世界中のネット界隈に出来上がっていている気がした。

昔、オートバイの免許を取り立ての頃、ちょっと金があったものだから、1000CCクラスのスーパースポーツ・バイクというのを買った。
バイクに詳しくない人のために簡単に説明すると、レースとかに出てるバイクと同じ格好をした、もの凄く馬力のある車種である。
でも当然、免許取り立てだから乗ってる俺自身は「ど下手」
そうすると、何が起きるかというと「バイクの性能に全然見合っていないライダーの俺」というのが、道を走っている本当に上手なライダーたちにバレバレになっちゃうのだ。

例えば、こんな感じだ。

俺は、免許取り立てで、1000ccのバイクにまたがってストリートを走っている。
当然、ライディング・フォームは、下手で、ぎこちない。
バックミラーを見ると、後ろから近づいてくるバイクがある。当時「ネイキッド」と呼ばれていたフレームが剥き出しのバイクで、乗っているライダーの軽やかな身のこなしは、いかにもバイク歴十年以上な感じだ。
やがて、ネイキッド・バイクのライダーは、俺のバイクの直後につく。
バイクそのものの性能は圧倒的にこっちが上だから、「乗っているライダーもさぞかしテクニックがあるのだろうな?」みたいな感じで、ほんの僅かの間、彼は俺の走りの様子を観察する。

……で、すぐに気づかれる。こいつ、ど素人じゃねぇか……と。
そして、すぐさま、アクセルを煽り、俺の横を通り過ぎていく。

こんな事が何度かあって、俺は気づいたのだ。
「趣味の道具は、使う者の力量に合わせたものを選ばないと、かえって面白くない」
月並みな言い方だが「使いこなせない100馬力より、使いこなせる50馬力」と言ったところだ。

カメラの話に戻すと、そういう訳で、GRはコンパクト・デジカメとしては値段も高く、確かに画質は美しそうだが、俺みたいなのが買って、使いこなせていない感じがブログを見て分かっちゃうのも嫌だし、もっと気楽に撮れるのが良いやと思った。

ならば、いっその事、一番安いカメラというのはどうだろう。

今どき、どんな安いカメラだって、必要最低限の性能はクリアしているだろう。「ブログに載せる写真ていどなら、これで十分」みたいな決まり文句も良く聞く。

それで、買いました。N社の現行機種で新品で一番安いやつ。
価格は8000円そこそこ。16GBクラス10のSDカードと液晶保護フィルムを合わせて、1万円ちょい。

以下に性能を列挙する。

  • 有効画素数2005万画素、1/2.3インチCCD
  • 光学5倍ズーム、35mm換算で26~130mm相当
  • 開放F値f/3.2~6.5
  • 静止画での手ぶれ補正無し
  • 静止画はJPEGのみ。RAW記録は出来ない。
  • ISO80~1600、オート撮影モード時のみ3200可能。
  • スペシャルエフェクト(ノスタルジックセピア、硬調モノクローム、セレクトカラー、トイカメラ風1、トイカメラ風2、クロスプロセス)
  • 重量119g(メモリーカード、電池含む)

特筆すべきは、まず、その重量。
本当に、軽い。とにかく構えが楽だ。

何で軽いかと言えば、金属プレス(おそらくアルミ)の板形状の前面ボディパネルにプラスティックの後部ボディを合わせた二枚貝構造というか、モナカ構造になっているからだ。何でそんな構造なのかと言うと、安く仕上げるためだ。これが高級コンパクトだとオール金属ボディになる。つまり重くなる。安いからこそ、チープな質感でも良いと割り切れるからこそ、軽い。怪我の功名というやつだ。

そして大きさ。とくに薄さ。胸ポケットに入れても、それほど違和感が無い。(多少ポケットの布地が垂れ下がる感じはあるが)そもそも、胸ポケットに入る事自体、素晴らしい。

最後に、スペシャルエフェクト。硬調モノクロームとか、クロスプロセスというのは、GRで写真を撮っているブログでもよく見るエフェクトだ。つまり、この1万円の小っちゃなカメラで、GR風のエフェクトをかけた写真が出来るという訳だ。

あと、セレクトカラーというのも時々見る。全体はモノクロで、バラの花だけが真っ赤になっているという、あれだ。それとトイカメラ風が2種類。これだけエフェクトがあれば、けっこう遊べそうだ。

と、いう訳で、買った初日にさっそく試してみました。硬調モノクローム。

どうでしょう。