「リビングデッド、リビング・リビング・リビング」設定を一部変更しました。
「リビングデッド、リビング・リビング・リビング」設定を一部変更しました。
風田孝一と彼の姉(速芝隼人の母親)の年齢差に矛盾があったので設定を変更しました。
風田孝一の年齢
(旧)三十一歳→(新)三十二歳
速芝隼人の姉の年齢
(旧)高校一年生→(新)中学一年生
孝一の姉が結婚したのは、風田孝一が高校三年生(十八歳)の時で、その一年後に第一子(隼人の姉)が生まれ、さらにその一年後に隼人が生まれた、という年表になります。
「黒猫使いと並行世界の魔獣ども」を投稿しました。
「黒猫使いと並行世界の魔獣ども」を投稿しました。
コンビニ各社は、レジでスピードくじを引かせるサービスを止めるべきだ。
最近、コンビニ大手各社は、レジでスピードくじを引かせるサービスをやっているが、あれはコンビニという業態が本来すべきサービスを低下させ、従業員の作業を煩雑にさせているだけなので、今すぐ止めるべきだ。
コンビニで一定金額以上買うと、レジ係がくじ引きの箱を台の上にドンッと置いて「1枚引いてください」とか言われて、当たりだと「アイスクリーム1個当たりました、今すぐ引き換えますか?」って聞かれて、俺が「はい」って答えると、レジ係がアイス売り場まで飛んで行ってアイスを持って来てレジ袋に入れてくれる……
ここまでの一連の流れで、レジ係としての作業が滞(とどこお)って、余計な時間が掛かって、後ろに並んでいる客が若干イライラしだす。
で、俺はアイス1本当たったことよりも、後ろの客を余計に待たせて、レジ係のバイト兄ちゃんを走らせたことに対しての申し訳ない感の方が先に湧き上がってきて、結果としてそれほど嬉しい気がしない。
外れたら外れたで「外れ券は◯◯イベントの応募券になってます」とか言われて「あ、いりません。そちらで処分してください」と俺が答える……当たった時ほどじゃないけど、やっぱりレジの流れが滞る。
コンビニ各社(の本部企画部)は、自分たちが磨くべき本来のサービスは何かを再考すべきだ。
自分たちの仕事が担っている社会的役割をもう一度見つめ直すべきだ。
それはレジでスピードくじを引かせて当たったらアイス1本サービスする事ではないはずだ。
もう一度書く。
レジでスピードくじを引かせるというサービスは、コンビニエンス・ストアが「本来すべきサービス」を低下させている。
今すぐ止めるべきだ。
よく考えたら、末尾行からスキャンすれば良いだけの話だった。
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「フロント・マターじゃダメなんだ」
の中で、私は、
自然言語で書かれた記事本文はどんな記述も許されているのが普通で、人間である著者が コンピュータとは別の意図で「---」という文字列を文中に含めてしまう可能性がゼロではない。
それを文章の最初に持ってくると、書き手の意図とコンピュータの解釈が違ってしまう可能性がある。
と書いた。
しかし、それは勘違いだった。
記事本文が先で、メタデータが記事の後になっている場合は「最後の行から逆にスキャンする」または
「前からスキャンして、複数一致した場合はその最後の行を適用」すれば良いだけの話だった。
そうすれば「自然言語が前、データ記述言語が後」という仕様でも「---」のような単純な仕切り線を
使える。
なんでも上から下へと処理しなければ気が済まない「手続き型」の考えが身についてしまっていた。 とんだ赤っ恥を晒してしまった。
まあ、しかし「仕切り行」を署名の代わりに使うという発想は気が利いているし、どうせ自分だけしか 使わないプログラムでもあるし、このまま使い続けることにしよう。